ナイロビ国立公園 Nairobi National Park
ナイロビ国立公園は、ナイロビで最も有名な観光スポットのひとつです。数百種の鳥たちや、多くの種類の野生動物たちが公園内の多様な場所で生活しています。園内ではシマウマ、キリン、ヌーの群れなどを見ることができます。ライオンやチーターといった動物も数多く住んでいます。また、50頭以上のサイが自然の姿で暮らしており、サイのサンクチュアリとしても知られています。
公園内には、動物の保護施設(孤児院)があり、見学者を楽しませています。孤児院では、捨てられ、またはけがをした動物たちが保護されています。国立公園のすぐそばには、シェルドリックSheldrick象孤児院があり、象やサイの赤ちゃんが保護されています。
マサイ・マラ Masai Mara
アフリカ大陸でも最もよく知られて自然保護区であるマサイ・マラは、ケニアの南西部にあり、国内でも最も見学者の多い自然公園です。マラ、と呼ばれるこの場所では、可能な限り自然な状態のサファリを体験することができます。多様な野生動物が暮らしており、ライオンの頭数は最大ですし、多くの野鳥たちも見ることができます。
最も有名な見どころの一つは、ヌーの大移動です。7月から8月にかけて、二百万頭もの野生のヌーが一斉にひとつの群れを形成し、タンザニアのセレンゲティSerengeti高原から、マサイ・マラまで、ドラマティックなマサイ川越えを経て移動してきます。マラの草を食み終えると、9月から11月にかけて、彼らはまたセレンゲティへと戻っていきます。
マラは、野生動物たちの生態を見ることのできる最良の場所のひとつでもあります。熱気球からのマラの眺めは、まさに最高のサファリ体験です。
マラは、マラリアの発生地域でもありますので、十分注意してください。保護区は、午前6時30分から午後7時まで開放されています。
ナイロビ国立博物館 Nairobi National Museum
国立公園だけでなく、ナイロビには、ケニア国立博物館があります。場所は、ヘビ公園Snake Parkのすぐそばです。館内では多様な鳥や動物たちや、ケニアの豊かな文化に関する展示を見ることができます。東アフリカ峡谷出土の化石も館内に展示されています。